Image 01

オーダーメイドテーブルを作家さんにお願いしてみました。

これまで、部屋のくつろぎスペースといえば、ふかふかのラグとローテーブルでした。ある日、ふと気づいたことがあります。「あれ、半年以上ソファに腰をおろしていない...」。せっかくのお気に入りソファですから、このソファにぴったりのテーブルを、オーダーメイドでつくっていただくことにしました。

Author meru

めるminneとお買いものが大好きなディレクター。息をするようにお金をつかってしまう。好きな食べものはお肉。

ソファにぴったりなテーブルを

・「kazuki nakagawa」さんのテーブル(参考にしたデザイン)

数年前、一目惚れして購入してしまったソファ。「売り切れ」にも関わらず、欲しくて欲しくて探しまわり、ようやく手に入れたお気に入りの家具でした。

それなのに、いつも部屋の真ん中で所在なく「ぽつん」と佇むばかりで、私はといえばキッチンカウンターかローテーブルで食事を済ませ、そのあとはラグの上でごろごろとくつろいでいました。あれ…? 気づけば半年以上、このソファに腰を下ろしていなかったような…。
そこで今回、希望の高さ・天板のサイズを自分で採寸し、このソファに腰をおろして食事ができるようなオーダーメイドテーブルを作家さんにお願いしてみました。

見積もりや丁寧な説明をいただきながらサイズを決定し、たのしみに待つこと2週間。部屋に届いたときの感動といったら。工具を使わず、不器用な私でも簡単に組み立てられたのもうれしいポイントでした。
毎朝、階段を降りてくるたびにうっとりとしてしまう天板の美しさ。ここで朝食をたのしむのが至福の時間となりました。

鼻をくすぐるいい香り

真新しい家具のいい香りに囲まれながら過ごす、朝食タイム。この香りはいつごろまで続くのでしょうか。作家さんにうかがってみました。

kazuki nakagawaさん

木材にしみこませているオイルの香りは、半月くらいほのかに香ると思います。徐々に抜けて木材本来のいい香りがしてくると思いますので、その変化もたのしみに永く愛用していただけるとうれしい限りです。

見た目はもちろん、香りまで経年変化するなんて、ますます愛おしくなってしまいそうです。重心の高い生活をはじめることで部屋が散らかりにくくなったり、お鍋を使った料理をつくる機会が増えたのは、意外な暮らしの変化でした。テーブルを買ったのに、部屋での過ごし方・時間の使い方まで変わってしまうなんて、まるでいっしょに暮らす家族が増えたよう。
ついつい部屋で過ごす時間が長くなってしまう近ごろ。テーブルを挟んで向かい合うオットマンに友人を迎えて、ゆっくりとお茶やお酒をたのしんでいます。