【minne×テナライ】アンティークカラーにうっとり。ao.さんの草花ブローチキット

自宅で手軽に、ものづくりのレッスン体験ができる「テナライ」を知っていますか?毎月、材料キットが届き、動画を見ながら作品をつくることができる通信講座で、minne作家さんのレッスンも大好評。minne mag.では、ご参加いただいている作家さんに取材し、その制作秘話をうかがってきました。

自宅で手軽に、ものづくりのレッスン体験ができる「テナライ」を知っていますか?毎月、材料キットが届き、動画を見ながら作品をつくることができる通信講座で、minne作家さんのレッスンも大好評。minne mag.では、ご参加いただいている作家さんに取材し、その制作秘話をうかがってきました。

今回は、布花アクセサリー作家ao.(あお)さんのキットについてご紹介します。

プロフィール

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ao.さん

手染めならではの絶妙なアンティークカラーの布で、繊細なデザインの布花アクセサリーを制作。作品へのこだわりや想いについてのインタビュー記事を公開しています。

想像を超えた手染め作業

今回、テナライ(通信講座)のキットづくりは、どのような想いで取り組まれましたか?

ao.
最初は「わたしでいいの?」というのが、正直な心境でした。すでに通信講座をされている作家様の作品のクオリティーが高かったので、わたしの作品が仲間に入っていいものなのか……と、心配な部分があったんです。

とんでもない。繊細で高い技術を要する作品は、キットの制作も大変だったのではないでしょうか

ao.
ao.の作品の色合いを大切にしたいということで、キットの布を既成の染色の布ではなく、わたしが染めることになりました。普段はそのときにつくる分だけの布を染めるので、一度に多くの量の布を染めたことがなく、自分の中で予測のつかない染色量に苦労しました。

すべて手染めというのは驚きです。思わぬハプニングなどもありましたか?

ao.
布を染めるとき、染める量が多かったので、大きめの容器に染色液をつくって、手洗い洗濯をするような感じで染めていきました。色が手につかないようにと手袋をしていたのですが、気づかないうちにやぶれて手がみどり色に染まってしまったり、予想外の出来ごともありましたね。

試行錯誤を重ね、ひとつひとつ丁寧に材料をつくっていただきました。

“つくりやすさ”をとことん追求

キットを制作するうえで、普段の制作とは異なったところはありましたか?

ao.
つくるお花を何にするか、ヴォーグ社の方とたくさん話し合いました。たとえば、布花はコテを使ってつくるのが基本ですが、そうするとコテを買ってもらう必要がある。すると気軽にはじめにくいのでは……ということで、家にあるものでできるバラをのつくり方を考えたりもしました。「こんな感じでもお花ってつくれるんだ!」と、ちょっと驚いていただけるかもしれませんね。

特にこだわったところをおしえてください。

ao.
布花のワークショップを何度かおこなった経験からいうと、実は布花はたくさんの工程があるので、形よく組み立てることが難しいんです。なので「ここを気を付けると上手にできるよ!」という点は、レッスンシートにできるかぎりたくさん書き込んでもらいました。ポイントをおさえて、形よく仕上げられるよう頑張っていただければと思います。

キットを制作するうえで、うれしかったことはありますか?

ao.
作品を買っていただいた方々から「つくってみたい」というお話はたびたびうかがっていました。いろんな土地に出向いてワークショプを開くことができればいいのですが、限りがありますので、今回、キットという形で興味を持ってくださる方々へ届けることができて、喜んでいただけるだろうなと思うとうれしくてたまらないです。

季節を演出するブローチが完成

完成した作品を見たときはいかがでしたか?

ao.
本当にできあがったんだ、という喜びと、ヴォーグ社さんがao.という作品の特徴をしっかり伝わるように撮影をしてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。自分の想いの届く講座が完成したことに満足しています。

ao.さんの草花ブローチキットは、1ヶ月目が野ぶどう、2ヶ月目がミモザ、3ヶ月目がバラ、の全3回レッスン。さまざまな季節のお花を楽しむことができます。

今回のキットでつくれる作品の特徴や、注目してほしい部分をおしえてください。

ao.
もともとao.のブローチには、“普段使いできる布花”というコンセプトがあります。今回つくるお花は、春のお花、初夏のお花、秋のお花です。「季節を感じる」という意味でも、ぜひそのお花の咲く時期に普段のお洋服に合わせて、たのしんで使ってほしいなと思います。

気軽に“入門”の気持ちで

キットのお花をすこしアレンジするだけで、こんなにいろんなお花がつくれるそう。どれも繊細で美しいデザインばかりです。

最後に、受講を考えている方にメッセージをお願いします。

ao.
わたしが初めて布花をつくったときは、コテも染色の粉も持っていませんでした。もちろん、いま見ると「もっと、うまくできる」と思う部分もありますが、それでも手探りながら、一生懸命取り組んだ最初のお花づくりは、とてもとてもたのしいものでした。 今回つくるお花は、わたしが最初につくったときのように、特別な道具を使わずにつくることができます。すこしでも興味があるという方は、「布花入門」の気持ちで挑戦してもらいたいと思います。そして、このキットが「もっといろんなものがつくってみたい!」と思うきっかけになれたらうれしいですね。

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ao.さんの草花ブローチをはじめ、「テナライ」にはさまざまな手づくりにまつわるミニレッスンがずらりと取り揃えられています。新しい趣味をおさがしの方にもおすすめです。ぜひはじめてみてはいかがでしょうか。

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minne×テナライ

日本ヴォーグ社の作って学べるミニレッスン「テナライ」とminneの人気作家さんがコラボレーション。「手染めの布と糸でつくるao.さんの草花ブローチ」にぜひ挑戦してみてください。

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