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【イベントレポート】440さんの「あなた好みのパンティーパスケース」づくり体験

minneのアトリエ 神戸で開催された、ハイパーパンティークリエイター「440(ヨシオ)」さんによるレザークラフトのワークショップの様子をご紹介。持っているとインパクト大!の「パンティーパスケース」をみなさんといっしょに手づくりしました。

プロフィール

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440(ヨシオ)さん

上質な本革(イタリアンレザーアリゾナ)を使用し、確かな製法技術と実用性を兼ねたハイクオリティな革製品を手がける。minneのハンドメイド大賞2016にて大賞(最優秀作品)を受賞。


色の組み合わせは64組以上

今回のワークショップでは、お尻とパンツの形をした革パーツの色を自由に組み合わせて、それぞれの好みでパンティーパスケースをつくります。その組み合わせパターンは、なんと全部で64組以上というからおどろきです。

「どんな組み合わせにしようかな」と、みなさんの表情もワクワク。実際にテーブルの上で並べながら、悩まれていました。

パンツ、お尻(表面)、お尻(裏面)。パーツの色の組み合わせが決まったら、いよいよパンティーパスケースづくりです。

見たことのない道具とその使い方に、みなさんも興味津々。ひとつひとつの作業を、440さんがお手本を見せながらわかりやすく説明してくれるのでレザークラフトが初めての方でも安心して制作することができます。

いよいよ作業スタート、まずはガイドラインから

まずは「お顔」になる部分を縫っていきます。

まずは、ネジねんを使ってガイドラインを引きます。お尻のカーブ部分は、革を回しながら引くのがポイントだそう。

次に、440さんお手製の型紙を使って、穴を開けるためのガイドをつけます。ずれないように型紙をしっかりと固定して、目打ちで穴を開ける目印をつけていきます。

親子で参加いただいた方も多く、パンツのデザインはお子さまにも好評のよう。集中力が試されるむずかしい作業も、440さんとお母さんの応援でなんなくクリア。

縫製のための穴を開けます

目印をつけたら、ハンマーと菱目打ちを使って縫製のための穴を開けていきます。このとき、穴を増やしたり減らしたりしないように注意が必要です。

ここで失敗してしまうと、これまでの作業がすべて水のあわ……。また最初からはじめなければいけないので、実はとても慎重さを求められる作業なんです。

穴の位置がずれないように、とみなさん真剣な眼差し。

そんなときでも、おしゃべり好きの440さんは、ついつい参加者のみなさんに話しかけてしまいます。ときどき話しかけすぎて、参加者のみなさんに突っ込まれるひと幕も(笑)。自然とみなさんも会話が増えて、にぎやかにワークショップが進みます。

次はボンドを使って革と芯材を接着します。芯材を入れることでしっかりとしたつくりになり、耐久性も抜群。革のエイジングをたのしみながら末永く愛用することができますね。

お尻の表面と裏面の革に、芯材をはさみこんでしっかりと接着させたあとは、パンツを重ねて両面テープで仮止めし、3枚の革パーツのコバ(裁断面)処理を行います。3枚に重なった革の断面をヤスリで削りながら丁寧に整えていく作業です。

作業が早い人は、お隣の人に教えてあげたり、共同で使う材料や道具は声を掛けあったり、みなさんのチームプレーにスタッフも感動しました。

クライマックスは、手縫い作業

両面テープでパンツを仮止めしたあとは、いよいよ縫製です。針を2本使用し、1本は表から1本は裏から、ひと目ひと目、穴に通して縫い進めていきます。糸がゆるくならないようにしっかりとむすんでいきましょう。

わからないところがあれば、440さんがすぐに駆けつけてくれます。

「すこしでも不安なところはそのままにして進まず、すぐに僕に聞くのが上手にできるコツですよ」

たとえ失敗しても、440さんがちょちょっと手直しすれば元どおり。革の特性や道具の使い方を知りつくし、1mm以下の微調整をくり返しながら作品を制作されてきた440さんの技術力が垣間みられる瞬間でした。

作業も大詰め!

お尻の形にぐるりと1周縫い終わったら、最後は糸が1〜2mm残るように切り、ほつれ止めのためライターで焼き付けて完成です!

ひとつひとつの工程を時間をかけて丁寧に仕上げた分、完成した作品のかわいさは、計り知れません。最後は、完成した作品を並べて記念撮影をしました。


440さんらしい、終始にぎやかなワークショップ。みなさんのたのしそうな笑顔がとても印象的でした。見るたびにクスッと笑顔になれる、あなた好みのパンティーパスケース、ぜひたくさん使ってくださいね。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!


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440さんのワークショップが更にパワーアップして帰ってくる!?

10/7(日)、8(月・祝)にminneのアトリエ 神戸にて、「パンティ」と並ぶ人気モチーフ「パンダ」の小銭入れをつくるワークショップが開催決定。持ち物は「パンダが大好きな気持ち!」。頑張った自分へのご褒美に、大切な方へ「ありがとう」の気持ちを伝える贈りものにも最適です。ぜひ、ご家族やご友人とお誘い合わせのうえご参加ください。

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