【編集部のひきだし】あつめたくなる箸置き編

毎日たくさんの作品に触れている編集部スタッフの頭の中には、「いつか紹介したい」「自身で使ってみたい」、そんな作品や作家さんのリストをしまっている、自分だけの「ひきだし」があります。そんなひきだしの中から、とっておきの作品をこっそりご紹介する連載企画「編集部のひきだし」。今回は、わたしがコレクションしている「箸置き編」をお届けします。

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minneとお買いものが大好きな物書き。息をするようにお金をつかってしまう。好きな食べものはお肉。

すこし前まで、「箸置き」は「お客さまを招いたときに使うもの」だと考えていたのですが、近ごろは「季節ごとに食卓を飾ってたのしむもの」として、ひとりで夕食をいただくときにも使っています。今回は、そんなわたしが実際に使っているものと、今後購入したいと考えている作品のリストを、こっそりご紹介。

TOMI-koboさんの「クリスマスツリーの箸置き(あめ色)」

先月購入したばかり。とても気に入っていて、毎日のように使っています。釉薬で色付けをし、高温の窯で焼き上げることで、このあたたかな質感が表現されているんですね。「末永く使っていただけるよう、ひとつひとつ丁寧な手仕事を心がけながら、高温の窯で2日かけて焼き上げています」とのこと。ブローチのようなかわいさで、食卓に陽気なクリスマスモードを運んでくれます。

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SETOKARAさんの「リボン型箸置き」

黒色を実際に使わせていただいています。瀬戸物の町、愛知県瀬戸市の麦山窯で1点1点丁寧に焼き上げられたSETOKARAさんの陶器たち。ギャラリーをながめているだけで、うれしくなってしまうような華やかで美しい作品ばかりです。同じく黒色の楕円小鉢とセットで使用するのがお気に入り。

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カラフcarafuさんの「ガラスの箸置き・水の花」

小ぶりでかわいいのが「水の花」の箸置き。みずみずしく透き通った透明ガラスと、淡い桃色のガラス生地を組み合わせることで、可憐で美しい立体感が生まれています。「美しさの密度」にこだわるカラフcarafuさんの想いが、繊細なデザイン反映された作品です。

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瑚遙さんの「おせちの箸置き10品セット」

お正月に使いたいのが、このセット。しいたけ、ごまめ、伊達巻き、ねじりこんにゃく…「こんなところまで」と驚かされてしまう細部の演出と、ほのぼのとした陶器の魅力、そのバランスが絶妙です。れんこんや手毬麩は、ぺーパーウエイトとして使用してもかわいいですね。

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kikuさんの「口赤鳥(鈴)」

今とても欲しい箸置きです。中には粘土の玉が入っていて、振ると土鈴のようにコロコロと小さな音が鳴るそう。食卓で「つん」とつつきながら、ながめて愛でたい逸品です。いくつか集めて並べたくなってしまいますね。

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わたしのひきだしから厳選してみました。みなさんの作品選びや、お買いものに、役立ちますように。

次回もおたのしみに。