仕事中に癒しをくれる、猫の置物

つぶらな瞳に、思わずなでたくなる丸っこいフォルム。いつもデスク脇にちょこんと佇み、時折目が合っては癒しをくれるわたしの相棒です。今回は、この子との出会いから日常の様子までをご紹介したいと思います。

ゆし
minneスタッフ。大好きなお土産は鳩サブレ。

癒しのまん丸シルエット

・「pakeri パケリ」さんの豆大福という猫

まるで絵本の世界のような独創的な色使いと、丸い瞳、やさしいシルエットが特徴的なpakeriさんの作品。素敵な作品がずらりと並ぶギャラリーをのぞいていたとき、“こんな子がデスク脇にいたら仕事が何倍もたのしくなりそう!”と直感したのが「豆大福という猫」と名付けられた猫ちゃんでした。

pakeri パケリさん
作品名や説明文の言葉は、日々の暮らしの中でふっとやってきて、あ、と頭が回転しはじめます。それは、文章で浮かんでくるこもありますし、イメージとして捉えることもあります。衝動に近い感覚です。その感覚をどうにかして形にできないか、と作業机に向かっています。

我が家にやってきた猫ちゃんは、布(ヨーヨーキルト)に包まれていました。そんな姿もなんとも愛らしく、眺めているだけで幸せな気持ちになりました。

そして、「豆大福という猫」という名前の通り、おもちがとけたような丸いフォルムがとてもかわいらしいんです。作品を制作する際、言葉やストーリーが先に思い浮かぶのでしょうか?

pakeri パケリさん
作品によって異なるのですが、この作品はフィンランド語で猫を意味する「kissa」ということばを知ったのが、きっかけでした。日本語の「猫(neko)」は、まあるい語感ですが、「kissa」は風が抜けるような鋭角的な印象を受けます。そこから、シルエットはやわらかでも、眼差しは鋭い、そんな作品たちが生まれました。あなたは「neko」なの「kissa」なの?と問いかけているうちに、やわらかなお餅と猫の間のような作品が生まれたんです。イメージから発想を膨らませたり、言葉遊びのような要素も大きいと思います。

隣のデスクまでお散歩

猫ちゃんの定位置は会社のデスクの上。いつもそばで見守られながら働いています。ときどき、隣のスタッフのデスクまでお散歩させることも。お友だちがたくさんできて、猫ちゃんも心なしかたのしそう。最後に、作品に込められた思いをうかがってみました。

pakeri パケリさん
森に落ちている木の実や、海辺の小石のような作品をつくりたいと常に思っています。引き出しの中で眠っている、子ども時代の宝物のような、いつまでも心の中に残っているような作品を生み出すことが理想ですね。

わたしにとっても、この猫ちゃんは「子ども時代からの大事な宝物」のような存在になりそうな予感です。

「pakeri パケリ」さんのギャラリーはこちら