お出かけがたのしくなる、アートなハンカチ

手をふいたり、汗をぬぐったりするのはもちろん、お気に入りのハンカチがバッグに入っているだけで、お出かけは何倍もたのしくなるもの。お値段もお手頃なものが多いので、ついつい何枚も買ってしまいます。今回はわたしのコレクションのなかに最近仲間入りを果たした、2枚のハンカチをご紹介したいと思います。

きっちゃん
動物モチーフに目がないminneスタッフ。出張に行くたびにその土地の郷土玩具を買うのがひそかなたのしみです。

アートのようなハンカチ

・いぬいかずとさんのハンカチ「レモンの樹」
・tronchiさんのハンカチ「夜を待つライオン」

絵柄にひと目惚れして購入することが多いハンカチ。まるで絵画を見ているような気持ちになる、ストーリー性を感じる絵柄がお気に入りです。ときどき手にとって眺めると、心がポッとあたたかくなるんです。

気分が上がる、レモン柄

グラフィックデザインの仕事をしながら絵を描いているという、いぬいかずとさん。

明るくさわやかなレモンモチーフがこれからの季節にぴったり!生い茂った緑の中で、力強く実ったレモンが印象的な絵柄です。春を感じはじめてからというもの、このハンカチを手にとる回数が圧倒的に増えました。バッグに忍ばせるだけで明るい気分になる、お気に入りのハンカチです。

いぬいかずとさん
生活のなかで見つけたモノを描いています。雑誌の写真、旅先で見た建物、好きな洋服、夕食用に買った野菜…。そのなかでも特に「モノ」の集まりに惹かれます。この「れもんの樹」も実はレモンではなくて、「葉」の集まる様子に惹かれたんだと思います。きっと、1枚1枚の葉の表情や、それが無数に集まったときにできるバランスの美しさみたいなものが描きたかったんじゃないでしょうか。

今までレモンのイラストはたくさん見かけたことはありますが、この繊細ながらも力強いタッチにとても惹かれました。吸水性も高いので、春夏のお出かけにたくさん使いたいです!

いぬいかずとさん
メインはボールペンで描いています。この絵を描いた当時(2014年)は、とにかく細くて硬い線が好きでした。線が無数に集まる感じも好きでしたし、最後まで仕上がりがイメージできないのも新鮮でした。大きな紙を広げて、1本の線を重ねていきます。数時間重ねていくと絵が変わってきます。「これは、いい感じに進んでいるのかな…?」と心配になりつつも、数日かけて描き終えました。途中で失敗したり、大きく軌道修正した絵の方が好きになることが多いです。

惹き込まれる世界観


こちらは、水彩画ならではのにじみにひと目惚れしたTRONCHIさんのハンカチ。草むらのなかからひょっこりと顔を出したライオンの顔が愛おしく、いつまでも眺めたくなる作品です。

tronchiさん
「夜を待つライオン」という作品名の通り、草原のなかで夜が来るのをじっと待っているライオンなのですが、この子はまだ狩を覚えたばかりのライオンで、ほかの動物とも仲良くできないものかな…という思いも抱えています。百獣の王としての威厳には欠けますが、心のやさしい雄ライオンです。

素材はやさしいダブルガーゼ素材で吸水性も抜群。約50cm×50cmの大判サイズですので、いろんな用途で使えそうなのもうれしいポイントです。

tronchiさん
お弁当を包んだり、頭や首に巻いたり、赤ちゃんの肌掛けにもなる万能なハンカチです。小さな窓やおもちゃ棚に、目隠しとして使うのも可愛いかと思います。自由な発想でたのしんでお使いください!

どちらのハンカチも、絵柄が印象的なうえに大判サイズなので、どんな風に使おうかと考えるだけで、すごくたのしい気持ちにさせてくれます。これからの季節、かごバッグなどの目隠しにもよさそう!いっしょにお出かけする機会がますます増えそうです。

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