暮らしのそばにそっと寄り添うカレンダー

引っ越したばかりの「なにもない」壁に似合うカレンダーを見つけました。これまで、「その月が終わると、素敵なデザインも役目を終えてしまうことが悲しい…」と考えていたカレンダー。しかし、このカレンダーには、使い終わったあとのページはポチ袋として利用することができる、という作家さんのアイデアとやさしさがたっぷり詰まっているんです。

みっころ
個性的なアクセサリーと紙モノが大好きなminneスタッフ。家ではせっせとレターセットやポストカードをファイリングしています。

毎日が愛おしくなるデザイン

・merinomiさんのトレーシングペーパーのカレンダー

「模様の雑貨」を制作しているmerinomiさん。絶妙な色合いとほっこりとしたイラストにひと目惚れしました。さらに、やさしいタッチで描かれた日付もデザインに馴染んでいて、まるでアート作品を飾っているような気分にしてくれます。

merinomiさん
「素敵だな」と感じるものに出会ったときに、制作につながるインスピレーションがわきますね。たとえば花やどうぶつや陶器、刺繍やアンティーク雑貨…あたたかみのある、魅力的なものに出会ったときは、「この質感を自分なりの模様で表現したい…」と思ったりするのです。よく驚かれるのですが、模様はすべてデジタルな方法で描いています。それをなるべく感じさせないような、あたたかみ、素材感のある作風を心がけています。

心をくすぐられる“透け感”

普段から紙ものをコレクションしているのですが、その中でもトレーシングペーパーが大好き!この透け感が大人っぽい印象なので、インテリアにもスッと溶け込んでくれます。

merinomiさん
わたしも、トレーシングペーパーの透け感が大好きで封筒などの制作に使用していました。今年はじめてカレンダーをつくろうと思い立ったとき、まさに「使い終わったページが捨てられてしまうのは寂しいな」という思いがあったので、ポチ袋に再利用するアイデアを考えました。栞やタグにしたり、透明スマホカバーに挟み込んだり…透け感を活かしていろんな使い道でたのしんでいただきたいですね。

テーブルに座ったとき、ちょうど見える位置に飾っています。カレンダーといっしょにクリップも付いてくるので、フックを使ってすぐに飾ることができました。

ポチ袋のテンプレートも同封されていたので、迷わずつくることができそうです。まだ1月が始まったばかりですが、今からワクワクとしています。
「カレンダーを手にしたお客さまから、このペーパーだけは売っていないの?というお声をたくさんいただき、今年の新作として『透ける模様紙』がもうすぐ誕生します。どうぞたのしみにしていてください」とmerinomiさん。新作もとてもたのしみです!

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