今週末のおでかけ

「ものづくり」を愛するひとにおすすめしたい、イベントやスポットを集めました。今週末のお出かけのご参考に。

ミナ ペルホネン/皆川明 つづく

撮影:吉次史成

皆川明氏(1967-)が設立したブランド「ミナ ペルホネン」。流行に左右されない「特別な日常服」をコンセプトに、オリジナルの生地からプロダクトを生み出す独自のものづくりを続けています。本展のタイトル「つづく」は、ブランドの時間的な継続性を示すほか、モノや人が連鎖し何かを生み出すという意味が込められています。生地や衣服、インテリアなどのプロダクトに加え、デザインの原画、映像などの資料も大公開。ミナ ペルホネンと皆川明氏のものづくりとその思想から、日常生活やその先にある社会の仕組みに新たな視点と示唆をもたらすかもしれません。

ミナ ペルホネン/皆川明 つづく
場所:東京都現代美術館 企画展示室3F/東京都江東区三好4-1-1
期間:11/16(土)~2/16(日) 10:00~18:00 ※展示室の入場は閉館の30分前まで
休館日:1/14(火)
入場料:一般 1500円、大学生・専門学校生・65歳以上 1000円、中高生 600円、小学生以下無料
HP:https://mina-tsuzuku.jp/

ポコラート全国公募展 vol.9

障害のある⼈、ない⼈、そしてアーティストによる⾃由な表現の場を⽣み出すべく2011年より スタートした「ポコラート全国公募」。第9回目となる今回は、応募総数1007点の中から入選を果たした143点、3企画の展示・発表を行います。絵画・彫刻・写真などの「作品部門」では入選した143点を展示。さらに身体や音を使った表現による「形にならない表現部門」に入選した3企画(1企画映像展示・2企画イベント)が実施されます。ポコラートでしか出会えない作品をぜひたのしんでくださいね。

ポコラート全国公募展 vol.9
場所:3331 Gallery 1階 メインギャラリー/東京都千代田区外神田6丁目11-14
期間:1/10(金)~2/2(日) 12:00~19:00 ※入場は閉館の30分前まで
休館日:火曜日
入場料:一般 500円、65歳以上 300円、中学生以下無料
※障害者手帳をお持ちの方とその付添者1名は無料
HP:https://pocorart.3331.jp/vol9/

「祝いと酔独楽」 KIGI + 酔独楽プロジェクトチーム

日本に古くから伝わる習慣や儀式・文化を取り入れたユニークな体験型アートプロジェクト「酔独楽」。2020年を迎えたばかりの今回のテーマは、ハレの日にふさわしく、書・酒・独楽を用いた「祝い」。まずは「自身にとっての祝いの言葉」を、利き手とは反対の手で書く「 酔書(よいしょ)」を体験。酔書とは、KIGIと酔独楽プロジェクトによる造語で、ここで書いた書は平安時代からの歴史を持つ京都の武信稲荷神社に奉納されます。ギャラリーを彩る平面作品には、日本の伝統的な妖怪たちが登場。 彼らは、みなさんよりも先にすでに酔っ払っていて、みなさんの酔独楽体験を、たのしく、賑やかに、ときに少々鬱陶しくお祝いします。

「祝いと酔独楽」 KIGI + 酔独楽プロジェクトチーム
場所:OFS Gallery(OUR FAVOURITE SHOP)/東京都港区白金 5-12-21
期間:1/11(土)~2/16(日) 12:00~19:00 ※最終日は17:00まで
定休日:月曜日、火曜日(祝日をのぞく)
入場料:無料
HP:http://ofs.tokyo/yoigoma

マメイケダ「ロマン -乗りものと道と光景-」

「マメイケダ氏の絵は、食べ物が多いと評判だ。でも、間違いだ。本当はずっと乗り物を描いている。マメイケダ氏は、絵が乗り物であることを知っている。小さな絵に、たくさんの人の気持ちを乗せる。どこへ行くかわからないが。
屋根の上にのびる道。マメイケダ氏は忍者の目線。」
ーフィクショナガシン(ライター)

主に画家として活動しているマメイケダさんによる個展です。1/18(土)には作家を交えたオープニングパーティーも開催されます。詳しくはHPをチェックしてみてくださいね。

マメイケダ「ロマン -乗りものと道と光景-」
場所:hitoto/大阪府大阪市北区天神橋5-7-12 天五共栄ビル301
期間:1/18(土)~2/1(土) 13:00〜19:00
定休日:火曜日、水曜日
入場料:無料
HP:https://hitoto.info/miroman/

音と旅する鉱物展 九州大学総合研究博物館コレクション

本展メインビジュアル

750万点の貴重な博物標本・資料を収蔵する九州大学総合研究博物館の中から選りすぐりの鉱物コレクション約150点を、音楽家・原 摩利彦さんが手がけた音とともに紹介。原さんによって紡ぎ出される、五線譜に書き表せない不思議な音、どこか懐かしくも新しい揺らめく音に包まれ、鉱物を眺めることは、目には見えない遠い時代や場所への想像を掻き立て、新たな鑑賞体験をもたらしてくれます。

音と旅する鉱物展 九州大学総合研究博物館コレクション
場所:三菱地所アルティアム/福岡県福岡市中央区天神1-7-11 イムズ8F
期間:12/21(土)~1/26(日) 10:00~20:00
休館日:なし
入場料:一般 400円、学生 300円 団体/一般 300円、学生 200円
HP:http://artium.jp/exhibition/2020/19-08-mineral/