お部屋をアートに彩る、小さな花瓶

お花を一輪活けるだけでも“サマ”になる、アートな花器を収集しています。今回ご紹介する椎猫白魚さんの作品は、オブジェのようなシルエットにひと目惚れ。さりげないのに、抜群の存在感があります。日々、場所を移動させながらたのしんでいる逸品です。

えってぃ
ベレー帽がトレードマークのminneスタッフ。休日は海の近くで過ごしています。

オブジェ感覚でたのしむ

・椎猫白魚さんのサンゴのフラワーベース

「サンゴのフラワーベース」という作品名のとおり、海の中で静かに佇むサンゴのようなデザインに惹かれました。釉薬ならではの独特の風合いは、海の水面にも見え、どこか神秘的。

色違いの作品にレモンが乗せられているのを見て、「わたしも何か乗せたい…」と考え中です。

椎猫白魚さん
“うつわって何だろう”と考えながら制作しています。植物を入れる植木鉢やフラワーベースをつくることが多いのですが、植物を横目に見ながら制作しています。焼きものとして見ると「どこか物足りないな」と思えても、そこに植物があることでピッタリときたときが最高にうれしいです。

花の魅力を引き立てる

花が映えるデザインなので、何を活けてもサマになります。この花器を買ってからというもの、花屋さんに立ち寄るのが一層たのしみになりました。手でギュッと握れるくらいの小ぶりなサイズ感もちょうどよく、玄関や窓際、テレビ横…さまざまな場所に置いてたのしんでいます。

椎猫白魚さん
手で持てたり、手で握れたりできる大きさや重さのものに興味があります。手は、人間の体の中でも最もなにかに「触れる」機会が多く、その感覚は考えている以上に繊細である気がしています。「手」という、ひとつのうつわの上になにを乗せるか、そんなふうに考えるのもおもしろいと思います。

いまは娘用の小さなひな人形の横に、桃を活けて飾っています。季節ごとの花を活けながら、“花”そして“花器”との暮らしをたのしみたいと思います。

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