【気になるものづくり】本物のスパイスから生まれた「彩るスパイス時間CRAYONS」

作り手の想いが詰まった新商品や、これまでになかったものづくりを見つけてご紹介する「気になるものづくり」。今回取り上げるのは、ハウス食品グループ本社で開発されたサスティナブルなクレヨンと「大人の塗り絵」のセットです。

本物のスパイスを使ったクレヨン


クラウドファンディングにプロジェクトとして登場以降、すぐに目標金額を達成し、現在ではその5倍の応援購入が行われている、注目の商材があります。
本物のスパイスを使ってつくられたクレヨン「彩るスパイス時間CRAYONS」。開発されたのは、あのハウス食品グループ本社です。

サスティナブルなものづくり


このクレヨンの原料になっているのは、食品のスパイスをつくる過程でどうしても生まれてしまう、「製品に適さないスパイス」。


ハウス食品グループ本社では、創業以来、スパイスに関する製品を数多く販売されてきました。そんな、日々スパイス製品をつくる過程の中で、本来捨ててしまわざるを得ないものたちを、なんとか活用する方法はないか、ということについても、これまで長く考えてこられたのだといいます。


香りも色もしっかり残っているそのスパイスたちを有効活用して、お客様にとって価値のあるものをつくりたい。そんな想いから誕生したのが、このサスティナブルなクレヨン。主成分のワックスも、お米由来のワックスベースを使用しているので、『使えるものをちゃんと使う』という精神を大切にした、地球に優しい商材なのです。

ゼロからの「文房具」開発


スパイスの有効活用方法について考えるとき、その特徴である色や香り、そして繊維質を活かすことができる、お香やインク、染料としての使用や、紙などのパルプ素材など、たくさんのアイデアが生まれたといいます。
そんな中、今回開発することになったのが、その特徴をすべて魅力として詰め込んだような「クレヨン」。


「文房具」という、これまで取り扱われることのなかった製品の開発・製造は、社内でも知見がなく、最初は毎日が手探り状態だったそう。おやさいクレヨンなどを制作されている、mizuiro株式会社さんとの出会い、そしてご協力いただけたことがきっかけとなり、構想はグッと製品化に近づいたのだといいます。

大人の塗り絵にも適した、スパイスクレヨン

完成したクレヨンは、全10色。それぞれに「パプリカ」「ローリエ」「シナモン」とスパイスの名前がそのまま使用されています。


そして香りもカラーも、まさにそのスパイスの特徴そのまま。
 
誰もがなじみ深いスパイスの選定と、カラーバリエーションの実現にも工夫がされていて、緑色や茶色など同系色も多いながら、その繊細で絶妙な違いをたのしむことができるラインナップになっています。


「スパイスにゆかりのある国のモチーフ」を集めたという「大人の塗り絵」が付属品としてついているので、カラーや香りをたのしみながら「スパイス」の物語に浸ることができそうです。

「新しいスパイス体験」を


これまでになかった、スパイスを「感じて」「使って」、「ものづくりができる」という、まったく新しいスパイス体験。
香りをたのしみながら創作する時間は、きっと深い癒しをもたらしてくれるはずです。

・詳しくは、「彩るスパイス時間CRAYONS」のプロジェクトページをご覧ください。