【気になるものづくり】ナカバヤシの地球にやさしい「asue」シリーズ

作り手の想いが詰まった新商品や、これまでになかったものづくりを見つけてご紹介する「気になるものづくり」。今回取り上げるのは、フエルアルバムや手帳でもおなじみの「ナカバヤシ」が手がける、新たなプロダクト「asue(あすえ)」。紙など地球にやさしい素材を利用した、ストローやコップ、器、カトラリーをご紹介します。

新たな「やさしさ」の提供

自宅で過ごす時間が長くなり、テイクアウト食品や配達食品の需要が高まる中で、日々増えていく「ごみの量」に改めておどろいてしまう…というシーンもあるのではないでしょうか。

ロングセラー商品「フエルアルバム」や手帳、ノートなど、身近な文具製品のメーカーとしてもなじみ深いナカバヤシが、新たに提供を開始したのは、「asue(あすえ)」というプロダクトです。
取り扱うのは、紙製のストローやコップ、器や木製カトラリーなど。いったい、どんな商材なのでしょうか。

環境について考え抜いた製品づくり


たとえば、この紙ストローは、接着時に植物由来の食用でんぷん100%を使用した「でんぷん糊仕様」で、国内の自社工場で一貫生産されているそう。


ほかにも、さとうきびから糖汁を絞った残りかすである「バガス」という素材90%と、「ヴァージンパルプ」10%からできた非木材パルプの紙器は、使い心地だけでなく、廃棄後は土に還る、という環境にとってもやさしい製品です。

使い捨てプラスチックの削減へ


わたしたちが日々使用している、使い捨てのプラスチックごみたちの一部は、海に流出し、分解されずにマイクロプラスチックとなり海洋生物の生態系に被害を与えていることが、いま世界的に大きな問題になっています。


そこで、ナカバヤシでは、国内外の「脱プラ」「廃プラ」の動きに対応するため、紙ストローや、紙製コップ、バガスモールドなどを含めた「asue(あすえ)」シリーズを提供することにしたのだと言います。

明日の環境を守るために


これまでも、同社では、リングが紙でできた100%紙製のリングノート「ロジカル・ペーパーリングノート」の開発や、木質バイオマス発電の新設・事業化、さらに耕作放棄地を活用して、兵庫県養父市でにんにくの栽培に取り組むなど、環境を守るためのさまざまな取り組みを行ってきました。


どれも、地道にコツコツと。限りある資源を、大切に、上手に、使う試みを、たくさんの事業を通して実現されています。

暮らしに根ざすプロダクトに

「asue(あすえ)」には、そんな「環境(地球)問題に配慮する製品を提供するナカバヤシの想いが、明日(未来)へ繋がるように」という願いが込められているのだそう。
 
洗練されたサイトからも、さりげない、しかし明確で誠実な想いが伝わってきます。


分別廃棄が不要な「紙」を用いた製品たちは、使用するわたしたちにとっても「楽(らく)」で使い心地のいいアイテムたちです。ハードルの高い「我慢」ではなく、持続可能なライフスタイルの実現に向けて。
 
店舗のテイクアウト商品やオフィス、公共施設での導入をご検討いただきたい、思いやりにあふれたプロダクトです。

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