シックでかわいい、ゾウの刺繍ポーチ

バッグの中の必需品のひとつ「ポーチ」。バッグの形や持ち物に応じて変えられるよう、家にはいくつかのポーチを常備しています。今回ご紹介するのは、ゾウの刺繍にひと目惚れした、la_fille_de_campagneさんの作品です。

えってぃ
ベレー帽がトレードマークのminneスタッフ。休日は海の近くで過ごしています。

大人かわいいどうぶつ刺繍

・la_fille_de_campagneさんのゾウさん刺繍 くし型ポーチ

どうぶつをモチーフにした作品を多く制作されている、la_fille_de_campagneさん。以前タコの刺繍が入ったピンクッションを購入させていただいて以来ファンになってしまい、常に新作をチェックするようになりました。

クマや猫などをはじめ、カエルやロブスターなど、すこし変わったどうぶつをモチーフにされることもあり、目を離せません。

la_fille_de_campagneさん
ヨーロッパの昔話や童話のなかに出てくるどうぶつ、サーカスに出てくるどうぶつなど…子どものころから“自分が好きなもの”を描いていて、その延長線上に作品がある感じです。アンティークの博物画のように、デッサンをしてからモチーフとして図案に落とし込むので、わりとみんな「真面目な顔」をしていると思います。

よく見ると…?

そして、今回わたしが出会ったのは、やさしい瞳をしたゾウの刺繍ポーチ。

作り手の人柄が現れているかのような、あたたかみあふれる刺繍と、どうぶつモチーフなのにシックな印象に仕上げられているところに惹かれました。よく見ると、ぷっくりと立体的になっているところもお気に入りです。
どのようにして、刺繍の技術を習得されたのかをうかがいました。

la_fille_de_campagneさん
アパレルブランドのデザイナーをしていたときから、世界のさまざまな刺繍をモチーフにデザインするのが好きでした。そのまま真似をするのではなく「自分の描く図案を生地に表現する」刺繍なので、難しいテクニックなどは使っていません。ただ、素材感や糸の風合いなどは、直接触れて気持ちのいいものや、経年によって変化を感じるものをあえて選んでいます。「丁寧につくられたもの」を届けたいと思っています。

中身は赤と白のストライプ柄。ヴィヴィッドな色のアイテムを持つことがあまりないわたしにとって、とても新鮮で刺激的な組み合わせでした。

la_fille_de_campagneさん
内布については、ぞうさんといえば「サーカス」、サーカスといえば伝統的な「赤白柄」というイメージから選びました。またピンストライプはトラッドなイメージもあるため、表地はトラッドなジャケットにも使われるチェック生地を使いました。いつもこんなふうにイメージをひとつひとつ結び付けて完成させていきます。

なるほど、そういうことだったのですね。la_fille_de_campagneさんの布選びに込められた想いをうかがい、ますます愛着が増しました。これからも大切に使っていきたいと思います。

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