入園入学の準備に。レジンで簡単「お名前キーホルダー」の作り方

お子さまの入園入学の準備に欠かせない「お名前グッズ」。今回は、持ち物につけて使える「お名前キーホルダー」の作り方をご紹介します。レジンでコーティングをするので、ぷっくりとかわいらしいだけでなく、しっかりとした作りに仕上がるのもポイントです。

レジンで完成!かわいい「お名前キーホルダー」

レジンを使ったお名前キーホルダーの作り方を、minne作家のTtoSさんにおしえていただきました。

TtoS
キッズ雑貨、布小物、お名前雑貨など、入園入学グッズを中心に制作。
https://minne.com/@ttos

色鉛筆とマスキングテープで、手軽に自分だけのオリジナルお名前キーホルダーを作りましょう。

必要な材料・道具

レジン液

プラバンにパーツを付けたり、プラバンの両面をコーティングするために使用します。

UVライト

レジン液を短時間で硬化させるために使用します。UV-LEDライトでもOKです。

プラバン

今回は0.3mm厚のものを使用します。

ポスカ、色鉛筆

レジンの着色剤ではなく、ポスカや色鉛筆を使って色付けをしていきます。ポスカの代わりに油性ペンも使用可能です。

マスキングテープ

マスキングテープの柄を絵柄の一部に活用します。今回は肌の色や洋服の色に使用しました。作りたいものに合わせてお好みの色、柄のものをご用意ください。

その他

紙(イラストの下書き用)、トースター、アルミホイル、穴あけパンチ、はさみ、目打ち、紙やすり、つまようじ、ペンナイフ、手袋またはピンセット(トースターからプラバンを取り出す際に使用します)、キーホルダーチェーン

「お名前キーホルダー」の作り方

手順1、プラバンにイラストを描く

まずは紙に作りたい大きさの4倍くらいのサイズのイラストを描きます。

はさみでざっくり切ったプラバンに色鉛筆でイラスト写します。
動かないように、イラストの上にマスキングテープなどを使ってプラバンを固定しましょう。

顔と髪型を、お好きな色のポスカや油性ペンでなぞり、残りは目打ちで軽くなぞって型取り線を付けます。

キーホルダーチェーンを通す場所に穴あけパンチで穴を開けます。

描いた線と目打ちで付けた型取り線から3mmほど外側をイメージして、はさみでプラバンをカットします。

カットしたら、髪の毛の色を塗りたい箇所に紙やすりをかけます。

紙やすりをかけた部分を色鉛筆で塗ります。
焼くと色は濃くなるので仕上げたい色より薄めに塗っておくのがポイントです。
同様の手順で星形など、好みの形のパーツを用意し、そこにポスカまたは油性ペンでお名前を書いておきましょう。パーツではなく、女の子の洋服部分にお名前を直接書いてもOKです。

手順2、プラバンをトースターで焼く

色付けと名前書きが完了したら、くしゃくしゃにしたアルミホイルをひいたオーブントースターでプラバンを焼きます。
焼き時間の目安は、600Wで90秒前後。800Wなら60秒前後です。

焼き終わったらオーブントースターから取り出し、本などに挟んで冷まします。
冷め終わったら顔や洋服部分に色を付けていきます。ポスカなどで塗るのもいいですが、今回は、裏面にマステキングテープを貼って彩りました。一気に大きな面を彩ることができますし、模様付きのマスキングテープを使えば、手軽にそのまま柄として活用できるのでおすすめです。

余ったマスキングテープをぺンナイフまたははさみできれいにカットします。

手順3、レジンでコーティングをする

イラストパーツの上にレジンをすこし垂らし、乗せたいパーツを置いてUVライトで硬化します。ほかにも乗せたいパーツなどあれば、同じようにしてレジンで硬化します。お子さんの好きなモチーフなど、お好みでアレンジしてみてください。

冷ましてパーツがしっかり付いたことを確認できたら、全体にレジン液をたっぷりなじませます。つまようじを使うと、細かい部分にも液を伸ばしやすいですよ。

おもて面を硬化したら、一度冷まして、裏面も同様にレジン液をなじませ、UVライトで硬化します。

手順4、キーホルダーのチェーンを通す

パンチで開けておいた穴に、お好きなチェーンを通したらできあがり。

描くイラストのモチーフやマスキングテープの色味、柄を変えれば、さまざまなデザインのお名前キーホルダーが簡単に作れますよ。ぜひみなさんも挑戦してみてくださいね。

上手につくるコツ

プラバンとレジンを使った「お名前キーホルダー」を、より上手につくるためのコツをまとめてみました。

1、紙やすりをしっかりとかける
プラバンに紙やすりをかける際、表面が白くなるくらいしっかりとかけることで、色鉛筆の色がより美しく出ます。

2、レジンの気泡を消す
レジンでパーツをコーティングした際に、気泡がある場合は、つまようじの先で気泡を刺して消しましょう。

3、何度も試してみる
一度にたくさん作らずに、慣れるまではひとつずつ作ってみることがおすすめです。プラバンに塗った色がトースターで焼くことでどれほど濃くなるのかや、レジンでコーティングして硬化した後の色の見え方など。ひとつずつ作って試してみて、ベストな作品を完成させましょう。

おさえておきたい「注意点」

レジンを使用する際は、十分に換気をし、手袋をするなど取り扱いに注意しましょう。また、トースターで焼いた後のプラバンを取り出す際や、レジンの硬化後など、すぐに手を触れずにしっかりと冷ますようにしましょう。
 
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