あの人の作業机 vol.22 イラストレーター・urikmadさん

作り手が日々向き合う机の上には、こだわりの道具たちが所狭しと並んでいます。気になるクリエイターのみなさんにお声がけし、作業机や作業部屋を見せていただくことに。今回は、日常にそっと寄り添うオリジナルイラストの雑貨を手掛けるurikmadさんの机です。次にここから生まれるのは、どんな作品でしょうか。

urikmad
ほっこりするオリジナルアート雑貨ブランド。日常にそっと寄り添うオリジナルイラストの雑貨を制作。
https://minne.com/@urikmad

新しいものと古いものがミックスされた空間

いつから、この作業部屋を使われていますか?
urikmad
2015年に旦那さんと一緒にドイツから引越ししたときから使っています。
海外からの引越しだったので、家具を全然持っていなくてスーツケースのみで引越しました。

 

どこか海外の雰囲気も感じる素敵な空間ですね。
urikmad
作業机などはIKEAで購入し、椅子や小物なんかはアンティークショップなどで掘り出したものです。新しいものと古いものをミックスするのが好きで、段々と落ち着くスペースに仕上がってきたところです。

作業環境のこだわりがあればおしえてください。
urikmad
インスピレーションにもなっている植物たちをたくさん置いています。そのおかげでとっても心地よく作業できています。
息抜きに葉水をしたりして、日々の成長に目を向けたりする時間が癒しとなっています。

作業部屋で特にお気に入りのスポットはどこですか?
urikmad
作業机から見上げるカラフルな壁がお気に入りです。
自分の完成した作品を飾ってみて、仕上がりを確認したり、お気に入りのアーティストのポストカードなどを定期的に飾って参考にしたりと、いつも刺激になっています。

画材や道具はワゴンに収納

ものづくりのために工夫していることがあればおしえてください。
urikmad
絵を描くときに絵の具をざっと広げたり、梱包作業もこの机の上でするので、片付けやすく広くスペースを確保できるようにしています。

ワゴンに画材、左右の引き出しに作品やイラスト雑貨の在庫、資材なんかを収納し、一連の作業がこのスペースで完結できるようにまとめました。机の上が広々と使えるので、ストレスフリーで作業もはかどります!

ワゴンもとっても綺麗に整理されていますね。
urikmad
これはIKEAで購入したRÅSKOGというワゴンなのですが、大量にある画材を収納するのに大活躍しています!
1番上はよく使うペンや色鉛筆、絵の具などを収納して、2段目には筆やスケッチブック、画用紙などを収納し、1番下には梱包に使うテープや撮影道具なんかを収納しています。
移動できるので、さっと手の届く場所に動かせるし、掃除もしやすいので気に入っています。

インスピレーションを大切に

 

作業机にいつも置いている「スタメン」のようなアイテムたちをおしえてください。

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アクリル絵の具などの画材とiPadは制作に欠かせないアイテムです。iPadはポンと浮かんだアイデアや色の組み合わせをさっと下書きするにもとっても便利なんです。アナログな気分のときは絵の具や色鉛筆を使って紙に描き、イラスト雑貨を制作するときはiPadで描いています。

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他にも、minneで販売したら必ず手書きのお礼メッセージを書かせていただいているので、その自作のカードたちも欠かせないです。
インスピレーションにもなっている他のアーティストの作品(ポストカードサイズ)も集めては眺めています。

 

それらを素敵なこの缶に収納されているんですね。
urikmad
はい。このカンカンはフランスの蚤の市で見つけたもので、レトロなイラストや色使いなどもインスピレーションになっているので、目のつく場所に置いています。

最後に、作品制作で大切にしていることをおしえてください。
urikmad
無理をしたり、慌ただしくしたり、ストレスを感じるようなことを意識的に避けるようにして、のんびりと生活する時間を大切にしています。
気持ちがリラックスしているときに、素敵な色の組み合わせを見つけたり、新しいアイデアがポンと降りてきたりします。
わたしの描く絵やイラスト雑貨たちが、誰かの「癒し」の存在になれるよう、日々の制作をたのしみながら続けていきたいと思っています。

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取材・文/中村瑛美里
 
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