簡単!裏地あり切り替えレッスンバッグの作り方

通学や習い事で使う、子ども用レッスンバッグの作り方をご紹介します。キルティング生地の裏地付きレシピなので、おしゃれで丈夫なバッグが作れますよ。ぜひ好きな生地の組み合わせで作ってみてくださいね。

入園入学の必需品とも言えるレッスンバッグ。一般的なレッスンバッグのサイズとあわせて、おしゃれで丈夫に使えるレッスンバッグの作り方をご紹介します。

レッスンバッグのサイズって?

tocoさんの北欧レッスンバッグ 裏地キルティング

保育園・幼稚園や学校の指定サイズは一般的に縦30cm×横40cmと言われています。
絵本や着替えなど必要なものは入りつつ、机のフックにかけたとき、床につかないサイズであり、また子どもが手に持って歩くときに引きずることのない長さなのだそう。

今回は、この標準的なサイズである縦30cm×横40cmのレッスンバッグを一緒に作ってみましょう。

キルティング生地の裏地付き!切り替えレッスンバッグの作り方

minneでも活躍されている、こども布小物クリエイター・tocoさんに、人気のキルティング裏地付きのレッスンバッグの作り方を教えていただきました。

toco
男の子ママも必見の「渋かわ」で遊び心のある、子ども向け布小物作品を制作。
https://minne.com/@1129lolaaaa

レッスンバッグ作りに必要な材料・道具

今回の仕上がりサイズは縦30cm×横40cm、マチなしです。

【材料】
・布A(柄/表の上部分):縦24cm×横43.5cmを2枚
・布B(無地底布/表の下部分):縦23cm× 横43.5cmを1枚
・裏用の布(キルティング):縦66cm×横43.5cmを1枚
・アクリルテープ(2.5cm幅):33cmを2本

※各パーツのカットサイズは縫い代を含んでいます。
※裏地がキルティングで分厚いため、表生地の繋ぎ合わせ合計分を、裏地より1cm長くしています。

【必要な道具】
・ミシンとミシン糸
・糸切りばさみ
・裁ちばさみ
・アイロン
・定規
・チャコペン 
・まち針(クリップでも可)
・目打ち(ゴム通しや箸でも可)

手順1、表生地を縫い合わせる

布A1枚と布Bを、表生地が内側同士となる中表で合わせ、まち針で留めたら、上部を縫い代1cmで縫い合わせます。

上部を縫い合わせたところ。(わかりやすいようにピンクの糸で縫っています)

※柄に上下の向きがある生地の場合は、合わせる方向にご注意ください。布A/柄の下辺にそろえて布Bを合わせてください。

布Bの反対側にもう1枚の布A/柄の下辺を合わせて、同様に縫い代1cmで縫い合わせ、3枚の生地を1枚にします。

先ほどの縫い代をそれぞれ底布側に倒します。
裏から縫い代にアイロンをかけると、底布側に倒しやすくなりますよ。

表にし、それぞれの縫い目から2mmのところにステッチをかけます。

手順2.持ち手を付ける

布Aそれぞれの上辺の中央にチャコペンで印を付けます。
(布Aの上辺を半分に折り、折れ目にチャコペンで印を付けてもOKです)

そこから左右に6cmのところに、さらに2箇所、印を付けます。

左右に付けた印の外側にアクリルテープをねじれないように合わせ、アクリルテープと本体を2箇所、それぞれ仮縫いします。

手順3.裏地を縫い合わせる

先ほど3枚を1枚につなげた表布と、キルティングの裏布を中表に合わせます。このとき、持ち手は内側に閉まっておきます。

洗濯ばさみなどでとめておくと、ずれにくいのでおすすめです。

持ち手を付けた袋口から3cmのところをそれぞれ端から端まで縫います(持ち手の辺、2ヶ所)。

先ほどの袋口の縫い目に、裏からアイロンをかけ、縫い目を割ります。
ここでは縫い目はどちらかに倒さず、ハの字に割った状態です。ハの字は後に、両サイドを縫うときもキープしてください。

中表のまま、表布同士・裏布同士を合わせ、袋口が中央にくるようにたたみ方を変えます。

左・袋口部分の縫い目同士、右・切り替えデザインの位置同士を合わせているところ。

袋口部分の縫い目同士、切り替えデザインの位置同士をきちんと合わせてまち針をとめます。

バッグのサイドになる辺を、それぞれ縫い代1.5cmで縫い合わせていきます。

<注意>この後、裏返して仕上げるので、キルティング裏布側には返し口を12cmほど空けておいてください。

先ほど合わせた袋口と袋口、切り替え部分と切り替え部分がずれないように注意して縫いましょう。

手順4.表にひっくり返して形を整える

返し口から表にひっくり返します。

返し口を、出来るだけ細いステッチで閉じます。

裏地のキルティングを内側に押し込み、入れます。

袋口にアイロンをかけ、裏地をなじませます。

返し口から手を入れ、目打ち(ゴム通しや箸でも可)で底の角を4箇所整えて、バッグの形にします。

袋口にぐるりと1周2cmのステッチをかけたら、できあがり。

オリジナルレッスンバッグが完成!

切り替えレッスンバッグが完成しました。
キルティングの裏地が付いているので、長く丈夫に使うことができますよ。

レッスンバッグとしてはもちろん、いつものおでかけのおともとしても活躍してくれます。
みなさんもぜひ、レッスンバッグ作りに挑戦してみてくださいね。

レッスンバッグの持ち手の作り方

今回のレシピでは、持ち手にアクリルテープを使用しましたが、布を使って持ち手を作ることもできます。

toco
持ち手を布で作る場合は、縦33cm×横10cmを2枚ご用意ください。縦半分に折り、折り目をつけたら一度開き、左右からその折り目に向かって縦半分に折り、さらに左右の端をあわせるように内側に折り込みます。アイロンをかけたら、上下左右のキワ2mmにそれぞれステッチをかければ持ち手の完成です。生地が薄い場合は、接着芯を貼るといいですよ。

minneで見つかる、レッスンバッグ

minneには他にもさまざまなレッスンバッグがあります。カラーを選べたり、名入れができたりと、オーダーメイド可能なアイテムもたくさん。ぜひチェックしてみてくださいね。

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