「ものづくり」には、それぞれ手間と時間とひたむきな想いが込められています。 「minneとものづくりと」は、それらを丁寧に伝えるメディアでありたいと考えています。
これまで、minneで活躍する作家さんを中心に、たくさんの作り手からお話をうかがい、 「つくる」ということに向き合う真摯な姿勢と言葉に触れてきました。
ものづくりの現場では、時間をかけ、工夫を重ね、試してはやり直し、 気が遠くなるような試行錯誤の末、あたらしい何かに息を吹き込む作業が行われています。
その様子を取材し、耳を傾けることで、感じたこと。
それは、 「丹精を込めたものづくりは、あまりにも大変だ」ということです。 たのしいばかりじゃない「本当の現場」を見せていただいたからです。
けれども、その完成に立ち会えたとき、生まれた作品を見たとき、やっぱりわたしたちは、その過程の尊さを思い、「ものづくりは、こんなにも素晴らしい」と心の底から感動をおぼえます。
わたしたちは、「ものづくり」が大好きです。
この「minneとものづくりと」では、著名なクリエイターから、伝統ある工芸を守る職人さん、ハンドメイドの可能性を広げ続ける作家のみなさんの取材を行います。
その他、おすすめしたいと考えた素材の紹介やお店の情報、みなさんに見ていただきたい作品の紹介などを発信していきます。それが、あらたな「作り手」や「作品」が生まれるきっかけにつながれば幸せです。
また、クリエイターやブランド、企業とのコラボも積極的に実施します。作り手のさらなる活躍につながることに、ひとつでも多く取り組んでいきたいのです。
そんな「場」をつくる「ものづくり」に、わたしたちも挑戦しています。
「minneとものづくりと」では、ものづくりを愛する「minne」の編集部が、その価値観や届けるコンセプトに深く共感し、「たいせつな友人に話すように」おすすめできるものに関してPRのお手伝いをしたいと考えています。
実際に手に取り、あるいは体験し、
「見てほしい」 「手にとってほしい」「感じてほしい」
という思いをコンテンツにして多くのお客さまに届けます。